(徳島市、ジャスダック上場)が資本・業務提携するとの情報を発表前に
入手してインサイダー取引を行ったとして、東京都渋谷区のコンサルタント会社社長(42)が、
金融商品取引法違反の疑いで、証券取引等監視委員会の強制調査を受けていたことがわかった。
ジャスト社は2009年4月3日、制御機器大手「キーエンス」(大阪市、東証1部上場)と
資本・業務提携し、同社がジャスト社の筆頭株主になると発表した。
社長は、発表前にこの情報を得て、妻名義の証券口座などを使って
ジャスト社株を買い付けた疑いが持たれている。
役員は大手証券会社出身で、以前、ジャスト社に勤めていたことから、
同社の依頼を受けてアドバイスをしていたという。
yahooニュース
セコイことする社長やなー。
会社経営が苦しい中、社員が頑張ってるのに。
でも、事件が明るみに出て、膿が出せて
良かったと言う考え方もあるような。