末期がんで余命宣告を受けている俳優・入川保則(71)が6日、
都内で会見し、インターネット遺言配信サービス「エンディングメッセージ」の
イメージキャラクターに就任したことを報告した。


今年2月、医師から余命は「8月いっぱい」と宣告を受けた入川。
この日は、照れ笑いしながら「来春、桜が咲くまでか、梅がほころぶころには
“逝く”と思います」とあらためて自ら余命宣言した。


同サービスは、死後に家族や友人などに最大100通の
メッセージを届けるシステム。


自らほれ込んでPRを申し出た入川は「メッセージを伝える相手を
50‐60人リストアップしたら、3分の2が亡くなってました」と
ブラックジョークで笑いを誘っていた。


ディリースポーツオンライン







最後に人のために役立ちたいとの心、
痛いほど分かります。


1日でも長く生き延びることを
願います。

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