習志野署管内では多発する振り込め詐欺で、犯人が被害者宅に直接出向き、
キャッシュカードなどをだまし取る手口が横行している


警察官を装い「カードが犯行に使われている」と電話をかけ、
男が自宅に訪問する手口が大半。


同課幹部は「自宅に取りに来る『受け子』は大半がインターネットを
通じて雇われており、受け子を逮捕しても上の組織に捜査がつながりにくい」と頭を抱える。


管内では二十五日、六十~八十代の男女六人が
「税務署の書類でお金のけた数を間違え、金が必要になった」
などという内容の電話で、自宅に来た男に現金やカードをだまし取られた。


被害額は計五百六十三万円、カードは五枚、引き出された額は二百五十万円に上る。
自宅に来た男と一緒にコンビニ店などを回り、引き出した金を渡していたケースもあったという。

東京新聞

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自分の手を汚さず、受け子を雇うなんて
本当に汚いね。

とにかく、怪しいセールスマンが来たら
本人の前で即、その会社に電話して
身元確認でしょう。

警察官を装う人物なら効果てきめん
じゃないでしょうか。