東海大・菅野智之投手(22)の獲得に、社会人のJX―ENEOSが名乗りを上げた。
田沢(レッドソックス)を擁した08年をはじめ都市対抗を9度制した名門で、


チーム関係者は「菅野君の中に社会人の選択肢ができたら、手を挙げたい」と、
同じ神奈川県のチームとして勧誘する意思を明かした。


すでに東海大・横井人輝監督にはその旨を伝えている。
さらに日本生命なども水面下で獲得を打診している。

 
前日に日本ハムの指名あいさつを受けた菅野は
「フラットな気持ち」と現在の心境を表現したが、関係者は
「社会人を含めた全ての進路がフラットということのようだ」と明かす。

スポニチ

ENEOS






ENEOS・日本生命などの社会人チームが動ける余地があるなら、
まだまだ名乗りを上げるとこが増えるのでは。

フラットな気持ちが拡大解釈されて、
社会人チームをその気にさせてるが、

アウトラインは表明して欲しい。

案外、叔父や祖父が思うほど、巨人に入れ込みは
無いのかもね。