今年3月に末期の直腸がんで余命半年と公表した俳優の入川保則が10日、
72歳の誕生日を迎え、都内で会見した。

 
「8月いっぱい」と宣告されていた余命を生き抜いた入川は
特大のケーキのろうそくを吹き消し


「生まれてきた中で一番うれしい誕生日。思わぬ拾いものです」
と感無量。神奈川・厚木市の病院に入院中だが、延命治療はせず、
静かに余生を送っているという。

 
遺作になる予定の主演映画「ビターコーヒーライフ」
の公開日も来年5月12日に決定。


「初日までは何とか、と思うけど、そこまで生きていたら皆さんに
袋だたきに遭うんじゃないか」とジョークを飛ばしていた。

スポーツ報知

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映画 ビターコーヒーライフが封切りに
なっても生きてることが大事かと。

ビターコーヒーライフが
遺作にならないよう、

入川保則さん、1日でも長く、
そして、有意義な日々を。