「ドラえもん」など、故藤子・F・不二雄氏が描いたキャラクターたちをテーマにした
「藤子・F・不二雄ミュージアム」(川崎市多摩区)が3日、いよいよ開館する。



3日はドラえもんの誕生日。藤子プロ社長でもある伊藤善章館長は
「ウイットに富み、こじゃれたしかけがたくさんある」と胸を張る。



一階には、単行本の表紙を飾った直筆のカラー原画などを常設展示。
二階では、ファン必見の、ドラえもん、オバケのQ太郎の第一話の生原稿や、
その他の作品のダイジェストを紹介。



圧巻なのは、藤子氏の仕事場を再現した「先生の部屋」。
天井高約八・五メートルの本棚には、本や図鑑、鉄道模型など
約一万点にも及ぶ藤子氏の愛蔵品がぎっしり詰まっている。

東京新聞

【予約:2011年10月第2週】藤子・F・不二雄コレクションミュージアム記念マスコット【コロ助】







藤子・F・不二雄ミュージアム、
目玉はやはり「先生の部屋」かな。


先生の作業風景を想像しながら、そして、溢れる才能の
その頭脳の一端に触れてみたいですね。