御嶽山の噴火から3日が過ぎた30日、長野県の道の駅木曽福島では、
降灰被害にあった同県木祖村産の白菜を洗い流して販売している。


降灰により売上減が気懸かりされたが、ウィークデーにもかかわらず
駐車場には車が並び、買い出し客はいつもと比較してみて3割ほど多くなっている。  


道の駅では、陳列棚から分かりやすい位置に「火山灰が付着している可能性があります」
と記した張り紙をして29日から販売を始めた。


灰がついていても洗えば懸念材料はないが、値段はいつもより低めに設定した。



野菜高騰の折、特に葉のものが 安く買えるのは良いですね。 一玉250円、安すぎる! 何よりまずは、噴火が早く治まり、降灰が止みますように。

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