韓国メディアの報道によると、午前11時53分の御嶽山が噴火後、
山頂付近の山小屋「二ノ池本館」には数十人の登山者が避難してきた。


噴石や火山灰で建物が損壊する中、支配人の小寺祐介さん(34)は
登山者らを最も安全と思われる部屋に誘導。備えてあった黄色いヘルメットを配り、
「ここなら大丈夫」と登山者を励ました。


その後、噴石の落下音がしなくなったタイミングで「噴火口から出来るだけ離れましょう」と、
登山者らを9合目の山小屋まで誘導した。


登山者らはそこからさらに下山したが、小寺さんは「まだ誰かが避難してくるかもしれない」
と山小屋に残ったという。


小寺さんの行為について各メディアは「冷静な対処で50人を救った」
「冷静さと判断力に拍手を送りたい」と称賛している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141001-00000039-xinhua-cn



自分自身も危うい中 こうした冷静な対応が出来るのが素晴らしいですね。 思わず感動です。

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