「炎天下に工事現場で働いている人たちが熱中症で倒れたという話は
あまり聞きません。なぜならカツ丼や牛丼のようなどんぶり飯を食べているからです。



味噌汁や漬物と一緒に食べることででんぷんと塩分をしっかり取ることができる。
お金のかからない食事が熱中症を撃退するのです」

 

よくうなぎ屋の店主が真夏に梅干しを舐めながら、蒲焼きを焼いている姿を目にする。
これも塩分補給の一種だ。医学博士の左門新氏が言う。



干し梅や塩アメも効果あり、粗食こそが熱中症から守ってくれるのだ。

ライブドアニュース





言われてみれば工事とか外で働く人が倒れたなんて
殆ど聞いたことがないですね。



街の定食屋の食事が理に適っていて、
体に必要な塩分を摂取して、暑さを乗りきる。



もうすぐ、土用の丑の日、
うなぎの蒲焼でスタミナと塩分補充、これで節電の夏を乗り切ろう。

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